鈴木じゅんじよりのお知らせ
総務大臣を拝命しました

この度、総務大臣を拝命しました鈴木淳司でございます。 記者クラブの皆様には、日頃から、総務省の施策を国民の皆さんに大変分かりやすくお伝えいただく役割を担っていただきまして、本当に感謝を申し上げたいと思います。総務大臣として皆様との関係を大事にしてまいりたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

私は、平成20年から約1年間、総務大臣政務官として主に情報通信分野、また、平成30年から約1年間、総務副大臣として、主に地方自治分野と行政制度分野を担当いたしました。この度、総務大臣として4年ぶりに総務省に戻ってまいりました。

首相官邸へ入る鈴木じゅんじ

昨日、総理からは、地方のデジタル基盤の整備、地方自治の在り方、地方の活性化、地方税財政の充実、デジタルインフラの整備、被災自治体の支援、防災・減災、国土強靱化の推進、マイナンバーカードの普及、公的統計の改革などについて、しっかり取り組むよう指示がございました。

総務大臣は、地方行財政、選挙、消防、情報通信、放送、郵便、行政評価、統計など、国民生活に幅広く密接な関わりのある責任が重いポストであると認識しております。

国民の皆さまのお声にしっかりと耳を傾けながら、必要な政策を一つ一つ着実に進めて結果を出していけるように、緊張感をもって職務に励んでまいりたいと思います。

また、6月から9月にかけまして、大変、大雨の災害がございましたが、亡くなられた方々にはご冥福をお祈り申し上げまして、ご遺族にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。

被災住民や被災自治体の皆様を支援する取組を、しっかりと進めてまいりたいと思います。