鈴木じゅんじ通信「すずかぜ」
再出発にあたって 2012.12.20 (木) 鈴木じゅんじ
 過日(12月16日)行われた第46回総選挙の結果、多くの皆様方のあたたかいご声援をいただき、3回目の当選を果たすことができました。

 ここに改めてその感激をかみ締めるとともに、前回の悔しい敗戦以来3年4ヶ月余の長きにわたってお支え頂いた多くの皆様、そして選挙戦を通じて温かい応援をいただいたすべての皆様のご期待に応えられるよう、再度原点に立ち返って頑張る決意です。

 今回の選挙結果は、もちろん私達にとってのゴールではありません。ようやく再度、改めてスタートラインに立たせていただいたのであって、これからがいよいよ本番であると思います。

 この数年間のうちに、残念ながら内政・外交さまざまな面で遅れをとってしまった日本ですが、もう一度この国のあり方を根底から見つめ直し、勇気と真心をもって真実を語りながら、現状を憂う多くの皆さまとともに、国家と社会の再生に取り組んでまいりたいと思いますので、どうか今後とも引き続きご指導賜りますようよろしくお願い申し上げます。

追記
 総選挙が終わって以降、ひたすら慌しさに終われるうちに、ブログの更新が滞っておりましたことをお詫びいたします。
 また、公職選挙法上、御礼の文言をネット上に書き込むことが制限されていますので、意は尽くせませんが何卒ご了承の程お願いします。
 


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総選挙を前にして 2012.12.3 (月) 鈴木じゅんじ
 いよいよ明日、第46回選挙(総選挙)が公示される。
かの政権交代選挙から3年3ヵ月余、初めて全国レベルでの国民的審判の時を迎えることになる。

 今回の選挙戦の争点とは何か・・・それは紛れもなく、かの政権交代選挙以降今日に至るまでの民主党政治の是非そのものであり、同時に、今日の日本社会を覆う暗雲たるポピュリズム(大衆迎合)から脱却できるか否かが、国民有権者にとっても試されることになる。

 原発・電力政策やTPP、消費税や社会保障のあり方、景気対策や震災復興、外交安全保障等々、さまざまな課題・論点があろう。そのいずれも、わが国の将来を大きく左右する問題であることは間違いない。

 しかし、現実を踏まえないままの単なる理想や願望では、それは責任ある政治とは言えない。
 また、声高な小気味いい批判だけでは、それは前向きの政治論議ではなく、単なる扇動(アジテーション)でしかない。

 過去の責任を問わずして、未来への責任を語ることは空疎である。
 無責任な願望の羅列では、それは後世の世代に対する責任ある政治とは呼べない。

 勇気と真心をもって真実を語り、わが国や社会の抱える問題を政治家と国民がともに共有し、後世に禍根を残さぬ確かな選択をする。それが今、私たちの世代に課せられた責任である。

 明日からの選挙戦12日間で日本の命運が決まる。
そんな戦いを前に、これまでの3年3カ月を想う。
そして、若くして初めて政治を志して以来、今日に至るまでのわが人生を振り返る。

 この郷土(まち)に生まれ、この街と歩む!

 この郷土(まち)に生まれ、この町で暮らし、この街でこれからも生きていく。

 さまざまな出会い、感動、喜び、悔しさ、祈り、涙、笑顔、叫び・・・。

 寒い中、車の窓を大きく開けて、手を振りながら大声で激励していただいたドライバーの皆さま。車中から早朝の街頭に立つ私を見かけて、一周して熱い缶コーヒーを買ってきて手渡してくれた人。一緒に一軒一軒歩いていただいた皆さま。雨の中、街頭に立つ私に、傘をさし掛けてくれてくれた女性。心づくしの品を折々に届けていただいた皆さま・・・・さまざまな形で応援していただいたお一人一人の顔が思い浮かんでくる。

 いよいよ明日、ひとつの総決算としての戦いが始まる。

 この国を確かな道へ!
 もう一度、凛とした日本を!

 その思いのたけのすべてをかけて、マイク一本に祈りを込めて戦い抜きたいと思う。



≪追記≫
 選挙戦公示日以降は、公職選挙法の定めによりH.Pの更新ができなくなります。
 2008年1月以降これまでの日々の想い・私の主張は、このブログに詳細に綴ってありますので、この機会にご高覧いただければ幸です。 


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許しがたい欺瞞 2012.11.25 (日) 鈴木じゅんじ
 新聞折込で全戸に配布された某政権政党の機関紙号外(個人版)に、悪意に満ちた驚くべき欺瞞が記されている。

 その表記とは消費増税の使途をめぐる対比で、自分の政党については「子育て支援を含めた社会保障にのみ使うと確約」としているのに対し、自民党は「10年で200兆の公共事業ありき。何のための増税か?」と記されている。

 私はこの種の悪意に満ちた欺瞞が残念でならない。
なぜなら、消費税増税に関してはその法案に「全額を社会保障費に充当」と明確に記してあり、そのことを確認した上で自民党・公明党の協力も得て法案が成立していることは、与野党を問わず国会関係者なら誰でも当然承知のはずだ。

 全額を社会保障費に充てることが明記されている消費税にもかかわらず、その使途を自民党は「10年で200兆の公共事業ありき」だと一方的に決めつけて、自民党に負のイメージを押し付けようというのだろうが、極めて悪質だとしか言いようが無い。

 また、先に某議員のブログで、「消費増税をコンクリートにまわす自民党」とか「要否を問わずにコンクリートを積み上げた結果が、1000兆に及ぶこの国の借金です」と書かれているのを見たことがあるが、これまた極めて悪意に満ちた世論誘導であろう。

 なぜなら、今日までに積みあがった国の借金残高の最も大きな要因は、少子高齢化の進行での社会保障費用の著しい増大と、それに対する負担分とのギャップを赤字公債の発行で補ってきたことによるものであり(だからこそ今回、消費税の税率引き上げをお願いしている)、手当たり次第に無駄な公共事業をやってきたからではない。
 事実、公共事業予算規模は、これまで過去最大でも一年間に14兆円であったのだから、これをどう使って1000兆円もの借金ができたと言うのだろう。

 もちろん、振り返れば過去には費用対効果に疑問符のつく事業もあったであろう。
だからこそ新しい世代の私たちは、「投資か浪費かの峻別」を厳格に行いながら、「浪費は止める・投資はする」との決意をもって、この財政厳しい中で、限られた財源を最大限に効果的に使おうと取り組もうとしているのだ。

 もし万が一、今後それに反するような議論が党内で始まるなら、それには体を張って反対する覚悟をもって臨もうとしている時に、この種のまるで先祖がえりのような嘘にまみれた悪宣伝で野党の信用失墜を狙い、自分達に有利に運ぼうとする魂胆が寂しいのだ。

 こういう悪意に満ちた宣伝によって、知らない人は自民党が無駄な公共事業をやりすぎてきたから今日の借金があるのだと信じ込み、また、自民党に政権が戻れば、無駄な公共事業にばかり湯水のごとく税金が使われると思うかもしれない。また、それこそが実はこの種のプロパガンダの狙いなのだろうが、こうした悪意に満ちた世論誘導が、政治全体の信頼失墜につながっていることになぜ思いを馳せないのだろう。

 この国の課題をしっかりと国民有権者と共に共有し、正しい認識のもとに共に打開策を探り、国民の理解と協力のもとに国をあげて解決の方途に導く必要が我われ政治の側にあるのにもかかわらず、誤った認識を意図的かつ一方的に国民に植え付けてでも自分たちの選挙戦を有利に進めたいというのであれば、それはますます国民の政治への信頼を貶め、わが国・社会がかかえる問題の解決を一層複雑化させるだけである。

 事実を知った上でやっているのなら極めて悪質だし、もし知らずにやっているのであれば無知も甚だしい。いずれにしても、こうした悪意に満ちた宣伝は誠に卑劣であるし、選挙戦を前にこうした手法に走る政治家がいることは残念でならない。

 こうした勢力との戦いであることも、今回の選挙戦の持つ意味であろう。
 


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選択の時に臨むにあたって(自由民主特集号前言) 2012.11.21 (水) 鈴木じゅんじ
 政権交代から3年余、日本は大きく経済の力を低下させ、国際的な信用すら失ってしまいました。誤った政治主導は著しい政治の劣化を招き、ひたすら国民の歓心を買うことだけを狙った場当たりの政治は、今や随所に大きな矛盾と混乱を生じています。

 政治は「結果責任」です。
新たな政権選択の時を前にして、まるで何事もなかったかのように「明日への責任」が語られる前に、先ず問われるべきものは「民主党政権の3年間の是非」そのものでしょう。華やかなマニフェストで国民の期待を集め、そのことごとくが破綻した今、もしこれが何の咎めもなく看過されれば、もはや政党や政治家の言葉への信用はまったく無くなります。
 先ずは民主党政治の是非を問う。それがまさしく政治への信頼回復の第一歩です。

 人口が減少し、世界で最も少子高齢化の進行が早い国にあって、しかもアジア諸国との激しい経済競争を行う中、もし日本が経済の競争力すら失えば、この先の福祉や社会保障は維持できません。従って、今はもちろん大切ながら、子どもや孫、まだ見ぬ将来の世代に責任と誇りを持ってこの国を引き継げるように、国家の主権の意識と中長期にわたる経済の観点を持った確かな政治が必要です。

 成長あっての雇用・経済あっての福祉・国防あっての平和・教育あっての未来・・・そして何よりも信頼あっての政治。その一つ一つを愚直に誠実に進めていかなければなりません。

 今、この国の政治が問われています。

 華やかな言葉に踊らされることなく、小気味いい声高な批判に酔うこともなく、また、巧妙に取り繕われた言葉にも惑わされることなく、まさしく日本の浮沈のかかったこの歴史的な分岐点に、一人ひとりが真実を見極め、後世に恥じない選択をする・・・それこそが日本再生へのスタートラインと言っても過言ではありません。

 もう一度、凛とした日本を取り戻す・・・勇気と真心をもって真実を語り、皆さまとともに、私は日本の再生に取り組んでまいります。
 


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思わぬ反響 2012.10.10 (水) 鈴木じゅんじ
 ある所に私が寄せた文章に、思わぬ反響をいただいた。

 そんなつもりもなく軽い気持ちで書き込んだ所感だったのだが、おそらく同じような思いを持つ人が多かったのだろう。 意外なほどの大きな反響に、私自身が驚かされた。その所感とは、以下のとおりである。

 (以下、原文のまま転載)

 招かれてもいない会合や催事なのに、その主催者に対して強引に「挨拶させろ」と迫ったり、行ったら行ったで、主催者の迷惑顔にもかかわらず、手当たり次第に周囲に名刺を配りまくる。・・・そんな光景の散見されるこの時期である。

 「選ばれた立場だから何をしても許される」「選挙で勝つためなら、人がどう思おうと何でもやる」・・・・こうした、一部の政治家の厚顔無恥で傲慢な姿勢が、多くの国民の政治に対する嫌悪感を増幅していることに、何で彼らは気がつかないのだろう。

 「政治は最高の道徳」という言葉がある。今はそれを望むまでもないお寒い現状だが、少なくとももう少し品格の感じられる政治でありたいと私は思う。                                          
   ・・・・・・・・                
                
 以上がその所感の全文であるが、「品格」「徳望」といった言葉からあまりにかけ離れてしまった、このところの政治の現状が残念でならない。
 


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講師変更のお知らせ 《お詫び》 2012.9.13 (木) 鈴木じゅんじ
 緊急のお知らせかたがたお詫びを申し上げなければならないことがございます。
それは、明日から始まる自民党総裁選日程の確定に伴う、時局講演会の講師変更の件です。

 皆さまご案内のとおり、いよいよ明日9月14日(金)から自民党総裁選挙がスタートします。
 これまでに町村信孝、石原伸晃、安倍晋三、石破茂、林芳正(以上敬称略)の5人の候補者が立候補の表明をされましたが、この先9月26日(水)の投開票日に至るまで、国会議員票のみならず、全国各地の党員投票をめぐって、各陣営間で激しい選挙戦が続くものと思われます。

 さて本日、自民党総裁選挙管理委員会により決定・発表された選挙期間中の日程の結果、かねて9月24日(月)に設定していた時局講演会(瀬戸市文化センター)に、当初予定していた安倍晋三元内閣総理大臣ご本人のご来場がかなわなくなりました。(候補者全員そろっての全国遊説の一環で、当日は北海道入りとなりました。)止むを得ざる事由とは言え、誠に申し訳なく、心から深くお詫び申し上げます。
 
 総裁選挙の有無も含め、政局の動向も極めて不透明な中、去る7月下旬時点で既に決定していた安倍先生の時局講演会でしたが、上記のような理由で今回誠に恐縮ながら講師の変更をさせていただきます。

 安倍先生からもご丁重なお詫びの連絡をいただきましたが、安倍先生ご自身からのご推挙もいただき、急きょ先生ともご懇意な評論家の金美齢氏をお迎えしての講演会とさせていただきます。尚、当日は安倍昭恵夫人もお出かけいただけるとのことです。

 以上、安倍晋三先生のご講演をご期待いただいておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、事情ご賢察の上何とぞご海容賜りますようお願いいたしますとともに、金美齢氏の時局講演会に多数お出かけくださいますよう、衷心よりお願い申し上げます。
 


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金環日食 2012.5.21 (月) 鈴木じゅんじ
 まさに壮大な天体ショーだった。今朝の金環日食の光景である。

 東京・大阪・名古屋の大都市部等、日本列島の広い地域で観測された今回の金環日食は、その広範囲な規模においては実932年前の平安時代以来というから、まさに時空を越えた一大ドラマでもある。

 心配された天候も、事前の予想とは違って早朝少し雲がかかった部分があるものの、朝目覚めてみると青空が広がっている。
 午前6時過ぎに太陽の右上角から欠け始めた日食は、途中、流れる雲にさえぎられ、空を見上げる人々の気をもませたことはあったが、それでも日食の始まりから終わりまで、当地方では概ね予想以上の良い天候の中、綺麗に観測できた。

 月の影が次第に大きくなっていく中、午前7時半には、月が太陽の輪郭の内部にすっぽりと入り込んで、見事な金環日食が観測された。

 ただ今回は、月と地球との距離の関係から、皆既日食のように太陽を全面的に覆い隠すほどの月の大きさは無いので、多少気温が下がったように感じられるものの、あたりはさほど暗くはならない。もし金環日食と聞いていなかったら、それにまったく気づかずに過ごしてしまったのかもしれないが、今回は事前にニュース等で広く取り上げられていたこともあって、全国各地で日食を観測されていた方が多かったと思うし、朝のニュースの時間帯で各地の模様が逐一伝えられていたように、まさにリアルタイムで数多くの国民が空を見上げていたのだと思う。まさしく、多くの国民の目の前で繰り広げられた壮大な天体ショーだった。

 今回ほどの広範囲ではないものの、次の金環日食が日本で見られるのは北海道が18年後、東海地方で見られるのは29年後のことになるという。

 その頃の日本が、はたしてどういう状況を迎えているのかはわからないが、今日と同じように、多くの国民が平和な裡にこぞって大空を見上げている光景を期待したいと思う。
 


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